午前6時、現場(香川県高松市上福岡町2058-2)に行きました。
なんと、一見山の赤土風の何処かの残土が二山放り込まれている、早速小椋建築設計さんに残土は除けてくださいと連絡した。その残土からは動物の骨やアスファルトの欠片やコンクリートの固まりが見えていた、もちろん写真を撮ってきましたが、骨とアスファルトの欠片は少し持って帰ってます。コンクリート片は重いのと沢山あったので遠慮してます。盛り土は山の赤土でしたよね?約束は守って頂かないと。「信じるな、疑うな、調査しろ!」が私のモットーです、後ほど写真をアップします。・・・アップしました。
用地北側道路から少し北へ歩いたところからの全景です。左の車は弊社の車、画面には映っていないが右は公園。
正面のユンボのあたり黒く台地状になっているのは、草が生えていた表土。この表土はすべて取り除き処分し、再度甘土を20センチほど取り除きます。右端の青いフェンスは公園のフェンス。
上記二枚は用水路の取水口。
敷地の南側道路から。
北側の用水排水口。
水が溜まっています。
さて、問題の残土なんです、動物の骨発見!上の真ん中にある白いものが骨です、持って帰ってますが鶏の卵ほどの大きさです。
アスファルトの欠片。大きさの比較のため手前の黒い靴は私のドタ靴です、もっと大きい欠片を見つけたのでそれを持って帰りました。
たぶん瓦でしょう、これも持って帰ってます。
コンクリート片です。
一見すると山の赤土風でした。
で、10時頃小椋建築設計さんから電話「残土は除けさせて赤土を入れさせました」と、連絡あり。