「現在の日本のナショナリズムは危険な状態」

今月15日、右翼団体の構成員に山形の実家を放火された加藤紘一氏が、29日、外国特派員協会で講演し、現在の日本のナショナリズムのあり方に疑問を呈すとともに、日本が本来の姿を取り戻すためには、経済のグローバル化から距離を置く必要があると述べた。
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