我が家の清涼剤

↑私がベランダからリビングに入ろうとしていたら、妻が突然閉まっているドアに頭から突進してきた。ドスンという大きな音を立て妻は後ろへひっくり返って尻餅をつき、痛さと情けなさで泣いているやら笑っているやら「人生なにが起こるかワカランが鳥の気持ちがよく分かった」と独り言を言っていた。
今回は何事もなかったが危険なので「ガラス注意！」の張り紙をしておいた。

妻は時々この手の行為を繰り返す、故意にではなく天然だから笑いの少ない我が家の貴重なキャラクターでもある。もし彼女が吉本にでも入団していたら売れっ子スター間違いナシだ（笑）
しかし、恣意的に彼女がやっているとしたら私では歯が立たないだろうなあ。そうもあってほしいのだが・・・人の心は奥が深い。

なお、この写真は再現写真で、その時の一瞬を捉えたものではありません。再現撮影に応じる彼女の大きさは尋常ではない（笑）