先ほど富士建設株式会社の社長さんと営業部長の新庄さんが来られました

社長さんとは初対面、ま、お見合いみたいなもので緊張しました。坂出与島の帆船を中津万象園に接岸できないものかと構想した話などをお聞きしました。やはり社長さん、夢は大きく好感の持てる人物でした、私より一歳年上だそうです。彼等が帰られた後、小椋さんより電話があり、今夕4時ごろ富士建設主任の長尾さんと一緒に工程表の説明に来られるそうです。
帆船で思いつきました、桟橋が漁業権問題で作れないなら艀(はしけ)とかはいかがでしょうか?35年も昔、私が与論島に上陸した時は艀でしたよ、今となっては楽しい思いです。四国に住んでいる私達は何とも感じませんが本州に住んでいる人にとっては四国は魔境・秘境なのです、本州と比べて設備が遅れてたり不便なのは当たり前というよりロマンを感じるのです。関西に住んでいる人に言われた事があります「じゃあ今度お前んちへ遊びに行くから高松の港について大西って云えばわかるやろ?」「?!・・・んなわきゃないだろ!電車に乗ってだなー」「?!えー四国に電車が走ってるのお?」ってなわけですから(笑)
夕方に約束通り小椋さんと長尾さんが来られました、少し遅れて土地家屋調査士の大ちゃん(従兄弟)も別件で来ました。明日以降の行程を話し合い、順調にいけば9月25日頃には建物の建設にかかれるそうです。