有機栽培路地イチゴ奮戦記。

弊社の菜園は粘土質、水持ちがいいのが取り柄でイチゴにもほとんど水をやりませんでした。ところが晴天が続くと葉の全体が固くドライフラワー状になり、若い新芽は枯れてしまい、実も種も堅くなり、味は濃いのですが野生のイチゴのような味になります。もちろん実は小さく色も赤いというよりは茶色になりました。
で、雨の後は黄緑色の柔らかい葉が元気に出るのがわかったので、思い切って晴天の日も毎日朝晩バケツで水をやりましたら、見事に蘇りました。