そして、ナメクジもいなくなった

自然の摂理なのか、はたまた温暖化のせいなのか不明だが青虫は最高気温が30℃を超えた頃に見かけなくなり、そして最近はナメクジがキャベツの中から外へ出てきて、そのまま干からびて死んでいる。虫がいなくなって良かったというより、青虫はともかくナメクジの行動に至っては異常事態ではないのかとの心配もある。話を大袈裟にしたくないが、彼等の様子を見ていると水や食糧は自給すべきであるということを実感させられる。人間だって夏場は三日も水分を捕らないと死にますから。