県下に中水道を敷設すれば早明浦ダムは不要

ウナギは育った川に戻ってくるが、水は生まれた場所(蒸発した場所)に戻る。これは私の仮説ですが、徳島県側から讃岐山脈を刳り貫いて香川用水として使用している場所(香川県内の何処か)に戻っているはず。統計は取ってないが調べてみたら面白い結果が出ているのではないか、香川の雨量は香川用水を使用しだしてから増えているはずです、後で調べてみます。
ま、仮説の話はともかく、県下の溜め池を運河でつなぎ中水設備を県下に張り巡らし、降った雨を何度も使い回したりすれば香川用水などという環境に負荷(自然破壊)をかけず、また税金で購入した貴重な水を瀬戸内海に余ったからといって捨てたりしないですむ。もともと吉野川水系に降った雨は吉野川の水、讃岐は讃岐に降った雨を上手に無駄なく利用すればいい。ウンコを流すのに飲める水を使うのは天をも恐れぬ行為であり、やがて天罰がくだるであろう(笑)