雑草と共存
雑草を抜いて適当に置いておくと、チャッカリそこで根を生やし移植したようなものだ、そこで多少手間だが雑草の土をバケツに落とし、その土で空豆や馬鈴薯の上に土寄せ代わりに利用して雑草は完全に土を落とした状態で畝の隙間に置く、さすれば雑草は枯れてマルチ代わりになりやがて畑の肥やしになる。焦らず気長に作業を続けると以外と能率がよい（笑） でも真似はしないでね、小さな菜園だからこそ可能な方法です。これで農作業に必要な道具はまた一つ増えてハサミと移植ゴテと包丁と新たにバケツが加わって七つ道具ならぬ四つ道具になりました。ま、細かいことを言うと雨水の水を散水するホースとか野菜クズをを入れて微塵にするポリバケツ（この時、包丁でこなくそと思いっきり突き刺します）とか白菜やキャベツを収穫する時のギザギザハートじゃなくて稲刈り用のノコギリ状のカマとかがあります（笑） これで七つ道具が揃いました。
今日の収穫はキヌサヤ30グラム100円8袋と万葉300グラム100円10袋で合計1800円の収入です、全部売れたの話ですよ（笑）菜園での実働時間は10時間ですから時給は最大180円也（泣） そうそう、アスパラ三本100円を忘れてました（笑）これで時給190円になる可能性も出ました（笑）ま、簡保の宿みたいなものでサービスですから（笑）
自然食品ちろりん村新店舗オープン
↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976
↑お店の裏のエコ菜園。
↓店長（大西王仁）の「ちろりん村のショップ日記」↓
http://d.hatena.ne.jp/wanionishi/
http://www.niji.or.jp/chirorin/MENU/OMISE/misenotizu.html
↑新店舗・新社屋の地図。
http://www.niji.or.jp/chirorin/
↑無農薬有機栽培と自然食品のお店ちろりん村（宅配もあります）のホームページ
「自然食品 宅配」で検索したら、ヤフーランキング第一位↓
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%80%80%E5%AE%85%E9%85%8D&ei=UTF-8&fr=top_table&x=wrt
「自然食品 宅配」で検索したら、グーグルでは第三位↓
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%AE%85%E9%85%8D&lr=
グーグルマップの現地地図と衛星写真↓
http://www.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%B8%82%E4%B8%8A%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%94%BA2058-2&ie=UTF8&om=1&z=15&ll=34.326922,134.0626&spn=0.016196,0.043216&t=h&iwloc=addr
↑矢印右側影の部分が弊社新社屋建設現場です、高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気の西50m）電話087-837-4568
現在、弊社の建物はグーグルマップに反映されていません。
ちろりん農園エコ菜園（菜園の写真は毎回更新）
二階から撮影↓
↑エコ菜園東。左駐車場側から南北にある畝の北から南にかけて説明します、写真では見えませんがキヌサヤ・万葉・ホウレン草・ネギ・白菜・キャベツ、一番南端にはニラを株分けして植えました。二列目は北から、絹さや・春菊・キャベツ・白菜。三列目は万葉・小松菜・水菜。四列目と五列目は春菊・小松菜・万葉。六列目は細ネギ・万葉・キャベツ・空豆。七列目は大根葉・イチゴ。八列目はホウレン草・春菊・イチゴ。
↑エコ菜園真ん中。九列目は春菊・キャベツ・白菜。十列目はアスパラ・白菜・キャベツ。１１列目はアスパラガス・万葉・水菜。１２列目はキャベツ・水菜・白菜・春菊。１３列目はキャベツ・水菜・白菜・春菊。
↑エコ菜園西。１４列目はキャベツ・アスパラ・空豆。１５列目は小松菜・キャベツ・空豆・スナックエンドウ。１６列目は万葉・ニンニク・スナックエンドウ。
コンポストは以前生ゴミを入れてたが腐敗したり虫が湧いたりで現在は生ゴミ処理機としては使っていません、イチゴを植えるにあたって空のコンポストに菜園の土を入れました、生ゴミは入っていませんからご安心下さい。弊社では生ゴミを一切自治体（化石燃料を使って二酸化炭素を大量に出す）に出しません、全て微塵切りにして菜園の上に腐敗しないよう、虫が湧かないように薄く広く散布しています。鳥や虫が食ったり土壌菌が食ったりで、アッという間に人間の視界から消えてしまう。
菜園の北側、犬走りと菜園の間に全て蔓性の野菜を植えました、蔓が伸びてくれば支柱と屋根を作っていきます。
