トノサマバッタは何年生きる？ - ちろりん村の社長日記

四月に入って、ほぼ毎日六本前後アスパラを収穫している。四月一杯は収穫を続けて、来月からは中くらいの太さのアスパラを四五本残して育て、それでも下から生えてくるアスパラは収穫を続けても良いそうです。生えてきたアスパラを全て収穫して良い期間は約一ヶ月、そのくらいの期間なら株が弱らないそうです、それ以上長く収穫を続けると株が弱ってしまい株自体がだめになります。収穫後四五本残して栄養をとらせて冬になるまで収穫し続けようという人間様の都合であります（笑）
昨年の日記を調べてみたら、やはり同じ時期にトノサマバッタを菜園で見つけてた、一昨年も居たから、まさか同じトノサマバッタが三年間も生きているとは思えないが、しかしそうで無いとも言いきれない（笑）誰か、トノサマバッタが何年生きるのかを研究した人はいませんか？毎年おなじような殿様バッタをみるので、一寸気になってます。そう言えば今年はまだアマガエルの声も聞きませんし、姿も見えません、昨年は二日前の13日に発見しております。
余談ですが、むかしジライヤ（どんな漢字なのか忘れました）とかいう映画があり、その中でカエルはヘビが苦手で、ヘビはナメクジが苦手で、ナメクジはカエルが苦手だったと記憶しています、この話が本当ならばナメクジの天敵はカエルということになり、菜園のナメクジはカエルによって退治されるかも（笑）
自然界は複雑です、人間の都合で生きものの善し悪しを選別するのは考え物ですね。人間社会も同じで、色々多様な人が居てこその豊かな社会ではないでしょうか？不必要なものは地上には存在していないのでしょう。

自然食品ちろりん村新店舗オープン

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。