最近ムクドリが頻繁に来る - ちろりん村の社長日記

ムクドリは雀より大型で嘴が黄色く鳴き声は「ジュル、ジュル」って書くと鼻水をすすっているようだが、それなりに可愛い声です。食欲旺盛でナメクジにとっては強敵のようです。スズメも頑張ってナメクジを食べてますが、大きなナメクジは苦手のようです、小さな身体ですから大きなナメクジは飲み込めないのでしょう。あと、ツグミもムクドリと同じくらいの大きさでナメクジにとってはこちらも手強い相手です、しかし最近は見かけません。二羽で毎日飛来してたのに、やがて一羽になり、その一羽も頭の毛が毟（むし）られたように禿げて、一部は逆立っていた。そのうちに、その一羽も姿を見せなくなった。もっと大型の鳥に襲われたか、なにかの毒を食べたのかもしれない。小さな畑ですが自然のサイクルは働いています、鳥を撃退すると、その鶏の餌になっていた虫が増える、なるほど考えてみれば当然のことでした。何故農薬を撒かなければ野菜が作れなくなったのか？答えは簡単、最初に農薬を使ったからです。農薬や殺虫剤を使うと虫が死ぬ、すると、その虫に食われていた虫が急激に増える、だから、また農薬を撒く、の繰り返しです。
このところ連日、弱毒インフルエンザ報道でテレビも新聞も他の大事なニュースを二の次にしてる。なにか隠したいニュースでもあるのだろうか？総選挙を少しでも有利にしたいために不都合なニュースは隠したいのでしょうね（笑）　しかし、この弱毒ウイルスが強毒になったら、むしろ弱毒ウイルスに早めに感染して、ウイルスの進化に遅れないよう免疫を付けておくことの方が重要なことだと直感する今日この頃、皆様、弱毒豚インフルエンザにかかってますか？　たぶん調べたら全国的に感染者が充満してるはずです（笑）命に別状ありませんので、むしろ早めにかかりましょう←この話は何の根拠もありません、俄百姓の直感であります。
それにしても国家権力は自らの政権を守るためには国民の人権、いや生命など、なんとも思ってないようです（笑）　タダの流行性感冒でも国家権力の都合で法律を恣意的に運用し国民の人権を拘束しても恥じ入ることもない。しかし、次の選挙までの辛抱だ（笑）
そうだ、ナスの小さな苗を移植しよう、一回から二回移植してから他の場所に定植しろと種の袋に書いていたから（笑）今晩から雨になるそうなので移植には丁度いい。しかし背丈が１センチ、茎の太さは１ミリもない苗をどうやって移植せよと言うのかな（泣）移植しないと大きくならないのか、それとも種蒔き後１ヶ月以上過ぎてても背丈が１センチの苗そのものに問題があり、そのような苗を移植しても無駄なのか？　色々考えても仕方がない、ダメ元で今ある条件下での最善を尽くそう。

自然食品ちろりん村新店舗オープン

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。