本田孝義監督映画「船、山にのぼる」も最高でした

船といっても筏の親方のような格好ばかりの船、船というより舟、ノアの方舟と呼ぶにはあまりのたとえ、安普請の空の方舟、何の意味もなく、誰の役にも立ちそうになく、存在しているだけの丸太の残骸。私は10年以上前、たまたまサンポート沖に来航した虹の戦士号に向かって三本の細い物干し竿のような青竹を組んだだけの筏、咸臨丸号じゃなくて、ちろりん丸号(作ったのは某住職)で国外脱出を某四国の大学教授と某住職の三名で謀った。計画は虹の戦士号乗組員に発見され、ハンドマイクで「この船は外国船は外国船ですよ、貴方達を乗せると私達は密出国を幇助した罪で、貴方達は密出国の現行犯で海上保安庁に逮捕されますよ、気持ちは分かるわ、本当に嬉しいの、その気持ちは、でも今はダメ、ダメなのよ、お願い、お願いだから引き返して」と日本人スタッフが日本語で哀願いや警告していたが、一切無視して虹の戦士号に接近した。空にはチャーターしたセスナ機が「ようこそ!グリンピースのみなさん、虹の戦士号のみなさん、私達は貴方達を歓迎しています!」と船の上空を旋回している、もちろん英語、大音響で流している、陸の大的場海水浴場の浜にはブルーシート10枚を横に張り合わせ50メートルの長さのシロナガスクジラの親子の姿(のが多いスね)が描かれ(描いたのも某住職、ちなみに予算は私が負担、もちろんセスナ機のチャーター料も私が負担してます)そして、海岸の防波堤には県内の全てのマスゴミがズラーと50人以上が電線のスズメ状態で並んでいた、でも私達のことは一切無視、もちろんニュースになんかなりません。本当は、シロナガスクジラの親子が仲良く泳いでいる姿ではなく、クジラの白骨の絵を描こうかとも思ったが冗談が通じる相手ではないと判断し急遽美しいシロナガスクジラ親子にした(笑)私だって必要があれば妥協するのだ(笑)
私は、アートとか芸術とかの区分分けには興味がない、そんなことは所詮暇人の時間つぶしだと思う、いや、アートでないものなど世界には存在しない、存在そのものがアートであると感じているから、本田孝義監督映画「船、山にのぼる」を観て、我が意を得たり!の感慨しか持ちようがない(笑)あの壮大な無駄がなんと心地よいものか、イチゴ機会じゃなくて一度機会が有ればご笑覧あれ、じゃなくて御照覧(こんな日本語あったっけ)如何せん、昨夜は本田監督をはじめ沢山の人達との一期一会の機会でした(笑)ちなみに弊社のエコ菜園で本日は見事なイチゴ、今年最高のイチゴを三個収穫する予定です、鳥や虫に食われていなければの話ですが(笑)
ところで虹の戦士号に向けてヒタヒタと近付く「ちろりん丸号」はどうなった、詳細は省くけど、なんと虹の戦士号はタラップを引き上げ、スタコラサッサと尻に帆かけて沖合に去ってしまったとさ(笑)
まだ話は続くがこれも詳細は省く、残されたちろりん丸号にしがみついてた某住職は金槌のため自力では浜まで帰れず、さりとて私と某教授、彼を残して去るわけにも行かず、さりとて三人が筏にしがみついては潮の流れが速くて到底岸にたどり着くことあたわず。しかしである、高松の水上保安庁の粋な計らいと言うべきか「君達、これから何処へ行くのかね?」某教授「浜に戻ります」海上保安庁「でも岸からドンドン離れているよ、ココは潮の流れが速いからね」私「お縄を頂戴します」で、ロープをもらった。これ以上海水に浸かっていると某住職の命に関わると判断したのです。保安庁の人「そのロープで筏を縛れ、岸まで牽引してやる、ただし始末書は書いてもらう」と言った。縄を結んだ筏はいきなり全速力で引きずられ、私達三人は首を水から上に出すことも出来ず溺死寸前の状態で岸についた、ところが人気(ひとけ)のないヨットハーバーだ、保安庁の粋な計らいかと思いきや、実は事件にしたくない上層部の命令で始末書も書かないまま無罪放免となったのだろう(笑)三名が外国船に乗船しようとし外国船に逃げられ、沖に取り残され、海上保安庁に保護されたのは、しかもマスゴミ関係者が何十人も一部始終を目撃している目の前で起きた事件なのだ。いまどき溺れそうになってる犬がいてもニュースになる、出る杭は打たれるとも言うが出すぎた杭は打たれない(笑)面白さもほどほどが肝心なようで、お粗末な話し、ここらで一旦終わらせて頂きますm(_ _)m


自然食品ちろりん村新店舗オープン
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↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2(レインボー通りコジマ電気西へ50m)店舗専用電話087-837-2976
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↑お店の裏のエコ菜園。

↓店長(大西王仁)の「ちろりん村のショップ日記」↓
http://d.hatena.ne.jp/wanionishi/

http://www.niji.or.jp/chirorin/MENU/OMISE/misenotizu.html
↑新店舗・新社屋の地図。

http://www.niji.or.jp/chirorin/
↑無農薬有機栽培と自然食品のお店ちろりん村(宅配もあります)のホームページ

「自然食品 宅配」で検索したら、ヤフーランキング第一位↓
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%80%80%E5%AE%85%E9%85%8D&ei=UTF-8&fr=top_table&x=wrt
「自然食品 宅配」で検索したら、グーグルでは第三位↓
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%AE%85%E9%85%8D&lr=


グーグルマップの現地地図と衛星写真
http://www.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%B8%82%E4%B8%8A%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%94%BA2058-2&ie=UTF8&om=1&z=15&ll=34.326922,134.0626&spn=0.016196,0.043216&t=h&iwloc=addr
↑矢印右側影の部分が弊社新社屋建設現場です、高松市上福岡町2058-2(レインボー通りコジマ電気の西50m)電話087-837-4568
現在、弊社の建物はグーグルマップに反映されていません。


ちろりん農園エコ菜園(菜園の写真は毎回更新)
二階から撮影↓
http://www.chirorin.co.jp/jpg2/2009/05/090525_01.jpg
↑エコ菜園東。

http://www.chirorin.co.jp/jpg2/2009/05/090525_02.jpg
↑エコ菜園真ん中。

http://www.chirorin.co.jp/jpg2/2009/05/090525_03.jpg
↑エコ菜園西。