自生スイカは変形果ばかり - ちろりん村の社長日記

やはり今年はミツバチがいないせいだろうか、歪な形のスイカが多い。虫たちが減ってしまったら野菜や果物も採れなくなるのですね、アインシュタインが「ミツバチがいなくなると人類は全滅する」っていうのは本当かもしれない。人間の都合で農薬や化学肥料を撒き散らした結果でしょう、こんな生活がいつまで続くはずがありません、虫達と共生する生き方に戻さないと私達には未来もクソもない（笑）
通常、スナックエンドウは11から12月頃に蒔いて翌年の春に収穫するのですが、たぶん春に収穫の終わったスナックエンドウを片付けた時に種が落ちたのでしょう、インゲンの葉陰にひっそりと蔓を伸ばして小さな実をつけている、このまま夏を越して冬の寒さも凌いだら来年の春は大豊作ですね、そんなことにはならんと思うけど（笑）。
本日の収穫は黒インゲン650グラム・大葉210枚・アスパラ6本・キュウリ6本・オクラ25個・三尺ささげ900グラム・ゴーヤ2本・ミニトマト5個でした。

自然食品ちろりん村新店舗オープン

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。