黒インゲンの不思議 - ちろりん村の社長日記

水を遣ると、息を吹き返したかのように芽吹き、僅かばかりの葉と花を付け数本の実が生る、実が生長すると同時に葉は黄色くなって枯れてしまう。これを繰り返して、やがて寒くなると樹全体が枯れてしまうのだろう、まるで吹き出物か何かのように、水を得た時だけ蔓を伸ばし葉を付け、花を咲かせて終わる、生き残るには最高の効率化もしれないが、栽培しているものにとっては最悪である（笑）たぶん作り方に問題があるのではないかと思うが納得できない。ま、六月七月が旬ということなので、今のところ為す術もないが不思議である。不思議といえば、インゲンの株元、地面の生え際のことですが、土寄せしてないせいか瘤状になっている、これは何かの病気か、あるいは蟻が蟻塚の庸にインゲンの生え際に釣りを盛って居た時の名残かもしれないが、これも不思議です。不思議ついでに、その蟻たちが時々一斉にいなくなったり、これも不思議なんです。毎日、分からない事だらけで退屈はしません。あれだけ居たナメクジが消えたのも謎です、ま、昆虫学者でもないし、あまり深く追求は致しません、そのうち元気な姿を見せてくれるでしょう（笑）
本日の収穫は枝豆14袋・黒インゲン140グラム・穂ジソ60袋・アスパラ6本・オクラ55個・三尺ささげ510グラム・ゴーヤ8本・ミニトマト0個・普通のトマト0個・在来種長ナス15本・自生ピーマン0個・バジル0袋・ミント0袋でした。

自然食品ちろりん村新店舗オープン

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。