「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の紹介

著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、今回は彼の著書をご紹介致します。

- - 引用ココから---

はじめに
野菜を育てるのに必要な要素を知っていますか？
チッソ・リン酸・カリ。これが植物に必要な要素であり、三大肥料とされています。肥料とは、土だけでは足りない栄養を補給するための栄養分です。どの園芸書にも書かれているので、知っている方は多いことでしょう。
でも、じつはこれ、本末転倒なのです。
土は今、肥料という栄養を補給しすぎて、とうにもならなくなっています。
これをなんとか本来の土にリセットし、安全で安心な野菜を普及したいという思いから、この本を書くことを決めました。
肥料を足さずに野菜を作ることは、地球で農業をするうえで、最後の土壌改良の方法だと自負しています。この農法のお手本は、自然の山々に自生する山菜や、高原などに咲く野草です。
もうひとつ重要なのは、「種」です。上質な土に合った、上質の種でなければなりません。それは、無肥料の畑で育った野菜からとれた、種のことです。
そうしてこそ、究極の安心・安全な野菜となるのです。ピュアな種で育った作物たちはおいしく、人の体にピュアな栄養を与えてくれます。
私は、「元気な種で育った野菜が食べたい。多くの人に種の重要性を知っていただきたい」一心から、種のネットワークまでつくりました。
正真正銘の野菜を見分けられる「シードマイスター」の養成も、スタートしています。野菜のスペシャリストが育っていくことは、安心・安全への近道だと信じています。
この本は、農法については基本の「き」を記しました。できるだけ入口を広くして、野菜を食べる人、これから野菜を育てる人に伝えたかったからです。
健康に深く通じている「食」について、根本から参加してみませんか。

- - 引用ここまで---

↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦　発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117　千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454　ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
野菜や本は下記↓ネットでも購入できます
http://www.natural-seed.net/hanbai.html

ちろりん村の社長のツイッター↓必見です
http://twitter.com/shizensyokuhin

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新内海ダム中止！年末テント村は寒さのため中止（笑）店内レジにて署名用紙と資料をお配りしています。

自然食品ちろりん村新店舗

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。