「元気な種で育てる究極野菜の誕生」連載９

著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、今回は彼の著書を連載でご紹介致します。

- - 引用ココから---

第一章　究極の農法、究極の野菜は特別な種からはじまった
１、根本からの見直しは種にあった
種は、誰もが購入するのが当たり前だと思っていました。それを自分で採種するというのは、「足元から見直せ」ということです。
また、これまでは、多くの農業団体が農法や資材ばかりに目を向けてきました。それにもかかわらず、今になって「なぜ種なんだ」と思われるでしょう。
現在は情報が交錯する時代ですが、種の見直しを主張する団体は、皆無といっていいほど少ないのが現状です。なかには、シードセーバーとして自家採種だけに重きを置き、栽培内容に関しては安心・安全などほど遠い人もいます。
種をとることは、地味な作業ですが、消費者や農家にとって、今後も必要なことです。報われないことも多く、深い愛情を与え続けなければ種は育ちません。この種とりの行為は、人間の生き方の指針になるように感じています。
「NPO法人　日本生態系農業協会」では、自分で種をとることを「自家採種」とし、これを同じ畑で10年以上続けた種を「在来種」という名で種の第三者認定をしています。
「根本を見直す」ということは、今だからこそ取り組まなければならないことです。今、もっとも必要なのは、在来種なのです。

- - 引用ここまで---次回につづく

そうか、そうなんだな、弊社の菜園は今年で三年目、在来種認定には後七年かかるわけだ、七年なんてすぐですが、それまで、私の命がもつかどうかですけど（笑）子供達がいるではないか、頑張るぞ！

↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦　発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117　千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454　ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
↓究極の野菜や本は下記↓ネットでも購入できます、もちろん、ちろりん村でも販売しています。
http://www.natural-seed.net/hanbai.html

↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です（笑）
http://twitter.com/shizensyokuhin

Ｉ　ＬＯＶＥ　小豆島！ＳＴＯＰ　新内海ダム！ホームページ
http://kankakei.web.fc2.com/

新内海ダムの見直しを求める署名がwebでもできるようになりました。
http://www.shomei.tv/

新内海ダム中止！年末テント村は寒さのため中止（笑）店内レジにて署名用紙と資料をお配りしています。

自然食品ちろりん村新店舗

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。