「元気な種で育てる究極野菜の誕生」連載２２

著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、今回は彼の著書を連載でご紹介致します。

- - 引用ココから---

第二章　種にこだわる！　夢の構想
１、自家採種のテーマパーク構想
ナチュラルシードの今後の構想や夢があります。
それは、「シードパーク」構想です。
文字通り、種の全てがわかる公園です。私はここで、自家採種のテーマパーク設立から携わり、運営したいと考えています。この公園が、日本の中で最低３カ所以上あればと夢見ています。その「シードパーク」とは・・・。
ここからはイラストを見ながらの説明になります、詳しくは「元気な種で育てる究極野菜の誕生」でご覧下さい。以下の内容は省略して、次に進みます（大西光明）

２、種にこだわった野菜を食べる
「自分で種をとった野菜を食べたい」という思いから、会社まで起こし、全国の有機農業生産者と一緒に活動をしています。
それは「ナチュラルシード・シーバー」です。直訳すると、「在来種（ナチュラルシード）」を「守る（セーバー）」のことです。
日本では、野菜の種は、ほとんど採種されていません。
たとえば、「日本ホウレン草」の種の袋を見ると、採種国は「タイ」と記されています。理由は明確で、少しでも人件費の安い国でつくらないと、野菜の価格に反映されてしまうからです。
野菜などの栽培方法は法律で定められていますが、種の採種方法や採種国については規制はありません。国によって農薬基準は異なりますが、種となると微量なので関係ないと思っているのでしょうか。
とはいえ、化学物質に反応してしまう症状のある方にとっては、影響大です。
前述しましたように、５年前から、医師と患者さんによる食事データ収集の協力をしていただいています。種までこだわった野菜を食べることによって、目を見張るほど回復したというデータを得ることができ、医師たちは驚き、患者さんたちは大喜びです。

- - 引用ここまで---次回につづく

↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦　発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117　千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454　ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
↓究極の野菜や本は下記↓ネットでも購入できます、もちろん、ちろりん村でも販売しています。
http://www.natural-seed.net/hanbai.html
↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です（笑）
http://twitter.com/shizensyokuhin

Ｉ　ＬＯＶＥ　小豆島！ＳＴＯＰ　新内海ダム！ホームページ
http://kankakei.web.fc2.com/

新内海ダムの見直しを求める署名がwebでもできるようになりました。
http://www.shomei.tv/

新内海ダム中止！の署名用紙は店内レジにてお配りしています。

自然食品ちろりん村新店舗

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。