「元気な種で育てる究極野菜の誕生」連載２６

著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、今回は彼の著書を連載でご紹介致します。

- - 引用ココから---

第二章　種にこだわる！　夢の構想
６、日本の野菜の格付け
農業の分野では、国や県がつくる、野菜の格付けの表示基準があります。
１番目が、「有機 JAS農産物」や「オーガニック野菜」などの有機農産物基準です。
２番目は、「特別栽培農産物」といわれる、減農薬・減化学肥料栽培です。これは一般的に栽培する使用農薬量を、各県で基準を出し、その半分以下の使用であれば、国の新ガイドラインによる「特別栽培農産物」という表示が可能になるものです。
３番目は、県の認証である「エコ野菜」エコファームです。これは各県によって基準が異なり、県によっては半分ではなく、三分の一でも減らせば認定になる場合があります。
４番目は、トレースJAS農産物という、栽培歴が分かる、通称「顔が見える野菜」です。栽培基準は定められておりません。
栽培内容がわかれば、農薬や化学肥料を使っていても問題はありません。栽培内容の公表のみが基準になっています。
また、栽培内容とはまったく別の基準で企画されている農産物があります。
原木椎茸などの種菌による栽培や水耕栽培など、そして企業体独自の基準（オリジナル商品）、たとえばイオンのトップバリューなどです。

- - 引用ここまで---次回につづく

知らなかった、エコ野菜という表示は、県の認証だったのですね。知らずに今まで私がつくった野菜を勝手にエコ野菜と表示していました、改めます。
↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦　発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117　千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454　ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
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http://www.natural-seed.net/hanbai.html
↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です（笑）
http://twitter.com/shizensyokuhin

Ｉ　ＬＯＶＥ　小豆島！ＳＴＯＰ　新内海ダム！ホームページ
http://kankakei.web.fc2.com/

新内海ダムの見直しを求める署名がwebでもできるようになりました。
http://www.shomei.tv/

新内海ダム中止！の署名用紙は店内レジにてお配りしています。

自然食品ちろりん村新店舗

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。