「元気な種で育てる究極野菜の誕生」連載62
著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、許可を頂いて彼の著書を連載でご紹介致しています。
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- 引用ココから---
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第4章 肥料を使わない究極の農法
10、毒の抜けた土でつくり続ける
無肥料栽培は、原則として「連絡が豊作のカギ」となっています。
まず、無肥料によって畑の肥毒が抜けていること。
次に、種にも肥毒がないこと。
最後に、最低でも5年以上続けることが条件です。
今の種は、蒔けば必ず20日までに芽が出て、60日から80日までに収穫できるという、流通側には大変便利なものです。
私の畑では、30年以上前からショウガを、同じ場所で作っています。一般の栽培方法では、ショウガは連作ができない野菜の一つだといわれています。
また、小松菜や伊勢菜などの葉ものも20年以上つくっています。畑は小さくて(25アール)、とても作物をまわせる面積ではありません。同じ場所しか空いていないので、結果として連作になっています。
シソの葉や、オカヒジキ、水菜、伊勢菜などは、畑の隅に何年も自生しています。
長ネギも、場所がないのと、ネギ坊主という、種が出る品種だけではなく、分結で増やす品種もあるので、ほとんど一年中同じ場所に植わっています。
作物用の肥料や栄養を入れなくてはならない、と考えている人の畑では、連作がうまくいきません。
何かを入れないと育たないという観念は、無肥料栽培で成功するためには捨てなくてはなりません。
次は、そんな思い(想念)について書きます。
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- 引用ここまで---次回につづく
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↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦 発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117 千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454 ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
↓究極の野菜や本は下記↓ネットでも購入できます、もちろん、ちろりん村でも販売しています。
http://www.natural-seed.net/hanbai.html
↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です(笑)
http://twitter.com/shizensyokuhin
自然食品ちろりん村新店舗
↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2(レインボー通りコジマ電気西へ50m)店舗専用電話087-837-2976
↑お店の裏のエコ菜園。
↓店長(大西王仁)の「ちろりん村のショップ日記」↓
http://d.hatena.ne.jp/wanionishi/
http://www.niji.or.jp/chirorin/MENU/OMISE/misenotizu.html
↑新店舗・新社屋の地図。
http://www.niji.or.jp/chirorin/
↑無農薬有機栽培と自然食品のお店ちろりん村(宅配もあります)のホームページ
「自然食品 宅配」で検索したら、ヤフーランキング第一位↓
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「自然食品 宅配」で検索したら、グーグルでは第三位↓
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グーグルマップの現地地図と衛星写真↓
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↑矢印右側影の部分が弊社新社屋建設現場です、高松市上福岡町2058-2(レインボー通りコジマ電気の西50m)電話087-837-4568
現在、弊社の建物はグーグルマップに反映されていません。