「元気な種で育てる究極野菜の誕生」連載69
著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、許可を頂いて彼の著書を連載でご紹介致しています。
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- 引用ココから---
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第4章 肥料を使わない究極の農法
17、診断すること
土づくりでは、「水はけがよいか」ということと、「水持ちがよいか」ということを診断します。相反する言葉に聞こえますが、これは団粒構造の土であれば可能です。大切なのは、必要な水分は保ち、余分なものは流れていくようにすることです。
これは、土の中がどうなっているのか観察することによって答えが出ます。
まず、作物の前の土を60センチから1メートルほど掘ります。そして土の断面図を見ます。そのあと、麦の生育がよい部分と、悪い部分の2カ所を掘って比べます。
次に、土の断面から断層を見ます。茶色の粘土質なのか、黒墨の団粒構造なのかを見るのです。色と土の側面の固さを、箸のような棒で刺していきます。
また、麦の根の状態も見ます。麦の毛細根の伸び具合や長さ、土の中でどうなっているのか、何が原因で伸びないのか見ます。
土の中ばかりではなく、土の上も観察します。雨のときに水たまりができるのか、それともすぐに乾いてしまうのかということです。
天気のよい日には、乾きすぎて土がひび割れしないかも診断します。
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- 引用ここまで---次回につづく
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↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦 発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117 千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454 ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
↓究極の野菜や本は下記↓ネットでも購入できます、もちろん、ちろりん村でも販売しています。
http://www.natural-seed.net/hanbai.html
↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です(笑)
http://twitter.com/shizensyokuhin
自然食品ちろりん村新店舗
↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2(レインボー通りコジマ電気西へ50m)店舗専用電話087-837-2976
↑お店の裏のエコ菜園。
↓店長(大西王仁)の「ちろりん村のショップ日記」↓
http://d.hatena.ne.jp/wanionishi/
http://www.niji.or.jp/chirorin/MENU/OMISE/misenotizu.html
↑新店舗・新社屋の地図。
http://www.niji.or.jp/chirorin/
↑無農薬有機栽培と自然食品のお店ちろりん村(宅配もあります)のホームページ
「自然食品 宅配」で検索したら、ヤフーランキング第一位↓
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グーグルマップの現地地図と衛星写真↓
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↑矢印右側影の部分が弊社新社屋建設現場です、高松市上福岡町2058-2(レインボー通りコジマ電気の西50m)電話087-837-4568
現在、弊社の建物はグーグルマップに反映されていません。