昨日は野菜収穫後、下腹部腹痛と高熱で１日寝てました

晴　国内BSE牛35頭　米国3頭　カナダ12頭　私の平均余命6,896日　アクセス422,720　昨日13〜24℃

ちろりん村の菜園は農薬・除草剤や化学肥料などケミカルな物質は一切使用しておりません、もちろん露地栽培です、種を自家採種し野菜の種類を増やし、ゆくゆくは菜園で栽培する野菜を全て完全無農薬・無化学肥料・自然栽培の種にします。m(_ _)m　現在市販されている野菜の種や苗はほとんどが外国産です。なお、弊社菜園の野菜栽培方法は「元気な種で育てる究極野菜の誕生」を参考にしています。

↓ちろりん村の公式ホームページはこちらです↓
http://www.niji.or.jp/chirorin/

[コラム]「元気な種で育てる究極野菜の誕生」連載８８
著者の石井吉彦さんは昨年の創業祭にて講演会をお願いしました、許可を頂いて彼の著書を連載でご紹介致しています。

- - 引用ココから---

エピローグ　これからのナチュラルシード
産地支部は全国展開へ
「農事組合法人ナチュラルシード」の産地支部は、全国に広がりつつあります。現在は、群馬支部、栃木支部、茨城支部、千葉支部、静岡支部、種子島支部、沖縄支部の、計７支部で構成しています。
そのなかの一つ、ナチュラルシード種子島支部について、ご紹介しましょう。
昔は、種子島といえば台風の通り道で、毎年十数回の台風が上陸していたために、台風シーズンは作物が作れませんでした。
しかし、３年前から種子島の南種子島町では、６０００世帯の住民に対して農地を区画整理し、この結果、各世帯で１８０アールの面積が割り当てられたそうです。
この３年間に限っては、台風の通り道がずれていき、関東の大島付近を通過点にしているようです。日本の温暖化の影響でしょうか＞
気温も一年を通して２０℃が平均になっていました。これは、何でもつくれる気温です。
雪も降らないし、ハウスでなくても一年中トマトやピーマンができます。一度種を蒔いただけで枯れずに、ピーマンやトマトも２年目、３年目になったと聞きます。
種子島は、字のごとく、本当に種の島です。野菜が普通に自生してしまいます。露地栽培で一年中野菜ができるなんて、すばらしいですね。
温暖化は、よくないことの代名詞だったのに、種子島に来て、温暖化の恩恵を受けた場所があることを始めて知りました。
種子島支部は、ナチュラルシードが入って流通の方法を考えてから、はじめは４人だった生産者が今では８人になりました。これからやりたい人もいて、仲間はどんどん増えているそうです。

- - 引用ここまで---次回につづく

↓「元気な種で育てる究極野菜の誕生」の購入方法↓
著者は石井吉彦　発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117　千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454　ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
↓究極の野菜や本は下記↓ネットでも購入できます、もちろん、ちろりん村でも販売しています。
http://www.natural-seed.net/hanbai.html
↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です（笑）
http://twitter.com/shizensyokuhin

自然食品ちろりん村新店舗

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。