自生の小さな大葉の苗を20本移植 - ちろりん村の社長日記

爆発しそうな勢いでオクラや大葉が発芽しだした、こうなると止めるのが難しい（笑）植物はどうやって温度を知るのだろう？体内温度計でも持ってるのだろうか（笑）そんなことは学者に任せて俄百姓は収穫すればいいのだ。天地人ではないが、自然の摂理に任せておけば時節が来ればその時の花が咲く。何もしなくても野菜が勝手に育って「さあ、すきなだけ食べて下さいな」とつぶやいている。潮の満ち引きのように畑も自然のリズムで満ちたり引いたり。
苦労しなくても勝手に生える野菜を食べておれば未来永劫生きていける、種や資材を買う必要もない、農薬も化学肥料も堆肥もいらない、何にもなくても生きていける、早くそうなったらいいなあと言う話し（笑）ま、農薬化学肥料堆肥不使用は実現してますが。
慣行農法や有機農法を砂漠化農法と呼ばせて頂きます。どちらの農法も土を障害物として使い捨てる運命にあります。すでに有機農法で栽培している畑でさえ２０年以上過ぎると野菜が育たなくなり、畑の土を他へ捨て、新しい山の土を持ち込んでます、慣行農法は言うに及ばず。種からこだわる不耕起栽培に切り替えないと畑が砂漠になってしまいます。すでになってます、だから耕耘機で土を粉末にして水と肥料を大量にやり、結果として病虫害が発生し、農薬殺虫剤を大量に撒かないと作物が育たないのです。見た目はよくても人間の食べるものではありません。

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著者は石井吉彦　発行は有限会社ナチュラルシードネットワーク
〒286-0117　千葉県成田市三里塚光ヶ丘1-454　ご注文はファックス0476-40-4006でお願いします。ネットでも購入できます、下記↓で購入して下さい。
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↓ちろりん村の社長のツイッター↓必見です（笑）
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自然食品ちろりん村新店舗

↑ちろりん村新店舗がとりあえず2006年12月25日午前10時オープンしました、皆様のお越しをお待ちしています。
住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

↑お店の裏のエコ菜園。