俺は日本人でないのか？ - ちろりん村の社長日記

妻に俺の書いた日本語の添削を依頼した「難しいなあ、頭がゴジャゴジャになる、私は長年連れ添ってるから理解できるけど、ふつうの人が読んだら意味不明で理解できないんじゃない？」って宣う、まあ、こういう妻との会話は昔からですけど（笑）それにしても日本語で書いた俺の文章が普通の日本人に伝わらないなんて、俺は何人？外人？いや、先祖はアイヌ人だから、これでいいのだ、ッタラなのなのだ。
言わせてもらうけど、妻だって偉そうなことは言えないぞ、彼女と話してると周り口説くってイライラする、終いに面倒くさくなって適当にお茶を濁してその場から逃げ出すしかない。つまり夫婦の会話って我が家では成り立っていない、夫婦どころか最近では誰彼構わず意味不明の会話で・・・こんなものは会話ではないか。
やはり野菜と長時間会話しすぎたせいで人間語が話せなくなってるかもしれない、ま、それもいいっちゃと言えばいいんだが、ちょっと寂しいかな（泣）ま、俺は俺語でいいじゃん、野菜は文句いわんし、微生物や虫も五月蠅いことは言わんからな（笑）さっきから妻はたかだか数十行の俺の書いた文字と睨めっこしている。
書き言葉だけではなくて、昔から、俺の発する言葉にも通訳をかってでる奇特な方が沢山いた、プロセスをすっ飛ばして即結論だから、周りは困ってるのだろうけれど、この歳になっても直らないものをどうしろというのだ、中間部分は勝手に創造して補ってもらうしかない。しかし、俺の頭の中は妄想と幻覚だけで成り立っているのかもしれない（笑）やはり、早く脱原発じゃなく脱幻覚せにゃあかん。
今日は雨、よって、雨が上がったらミズナの定植を例によって続けよう。根気よく畑の端から端まで探せば植え場所はあるはずだ、たぶん。
先日早めに収穫しておいた三尺ササゲの莢が二階のベランダで乾燥したので種を採ろうと必死に莢を向いたが生乾きで、しかも実は小さく種として使えないかもしれない。やはり樹で乾燥した莢でないと立派な種にはならないみたい。種にならない実は小豆の代わりに食っちゃおう（笑）でも、まだまだ畑に大きな莢がぶら下がってるので、それらが乾燥したら売るほど収穫できるぞ（笑）早く収穫して蔓を片付けないと根元からキヌサヤが育ってきてるからな。

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自然食品ちろりん村新店舗

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