腸管免疫とワクチン注射　その３ - ちろりん村の社長日記

連載は「こうべ消費者クラブ」代表前迫（まえさこ）さんの「そろそろ本当のことを言わなくっちゃシリーズ」を了解を得て連載しています。なお、掲載部分は冊子の左側本文のみとし、右側参考資料は省きます。ご興味のある方は「こうべ消費者クラブ　078-903-2567」までお問い合わせください。
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また、米国の医師の中には、腸粘膜を経ないで免疫寛容を得られなかったワクチンアジュバントのスクワランに対する体内での抗体反応（液性免疫）。つまり体内の自己スクワランまでをも攻撃する（関節リュウマチ等）自己免疫疾患の原因の一つにもなり得るという人もいます。
確かに湾岸戦争症候群（出征兵士に予防的に炭疽菌ワクチンが打たれ、そのワクチンにスクワランが使われていた）と呼ばれた症状の中にはスクワランへの高い抗体価を示す例が多かったそうです。
そのような意見を見ると、そもそもワクチン副作用は末梢運動神経を攻撃する自己免疫症のギランバレー症候群や、アナフィラキシー症が目立ちます。毎年のように耳にする食品由来でないアナフィラキシーショック事故例が蜂刺され等ですから、ひれも皮下注射ですね。
経口免疫寛容を獲得しないままにいきなり体内に入れるワクチン注射が危険な理由は、こういうことのようです。
腸管免疫とワクチン注射は、今回で終わり。次回は「ワクチン・製薬会社・EU議会」です。
昨日は出張で一日でかけており、日記を休んでしまった。もともと、この日記は菜園の記録を残すために綴っております。野菜の収穫がなくても、ほぼ毎日、菜園の野菜を二階から撮影して更新しています。丁度端境期、文字で記録報告することも少なく、以前から畑の中で起こっていることと人間のお腹の中で起こっていることとは似ているのではないかと、思っていたところ、友人が、そのことに関して詳しい文章を綴っていましたので、本人の了解のもと、引用、掲載しています。

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住所は〒760-0077高松市上福岡町2058-2（レインボー通りコジマ電気西へ50m）店舗専用電話087-837-2976

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